リオデジャネイロ カトリック大学、通称PUC-Rio(プキ)にて
公開講座(Coordenação Central de Extensão:CCE)として
外国人向けポルトガル語講座が開講されています。
リオでポルトガル語の勉強を考えている方向けに、
受講手順について私の経験を記したいと思います。
(2012年9月現在の情報です)
【コース名】
Português para Estrangeiros
【開講時期】
8月と、3月スタートの年2回
【受付開始時期】
開講のおおよそ1ヶ月前
この前にも、後ろにも一切受け付けてもらえません。
(申し込み開始案内メールサービスが有ります。
ただし、希望しない講座の情報もたくさん送られてくるので、
7月末辺りに登録するのがよいと思います)
https://cceweb.adm.cce.puc-rio.br/sitecce/academico.dll/matricula?curso=187&periodo=111&orcamento=7451
【受付場所】
ウェブまたは、直接PUCのCCE(セーセーエー)窓口
・CCE窓口は正門から入って、二つ目の小屋のような建物の中にあります。
非常に分かりにくい場所にあります。
正門を抜け、左にある小さな軽食売店の次の建物に、
「開けていいのかな?」と思うような木の扉があります。
開けると、正面に受付のようなものがありますがそれは無視して、
すぐ右にあるガラスの扉を開けるとCCCEの窓口が現れます。
【コース種類】
基礎 月、火、木 17:00〜19:00
中級 月、火、木 17:00〜19:00
上級 月、火、木 19:00〜21:00(在伯長めの仕事帰りの社会人受講者多)
【受講費用】
774レアル/月
約3万円。PUC-Rioをはじめ、私立大学はとても学費が高いと言われています。
・一括でも5回に分けてでもOK
最初の1回分のみ5%割引があります。
指定の振り込み用紙を用いてItau銀行に振込、
またはCCE窓口でクレジット、デビット、小切手による支払いができます。
(Itau銀行はいつも混いるので、空いてるCCE窓口がおすすめです)
【レベル分けのためのプレイスメントテスト】
申し込み後、日時と教室がEメールで送られてきます。
まったく初心者という人は受ける必要は無いでしょう。
ペーパー(A4 5枚程度 選択問題や作文)とオーラルの2種類が行われます。
プレイスメントテストのわりに凄いボリュームです。
制限時間は90分ですが、早く終わったり、
まったくお手上げの場合は早々に切り上げOKです。
・ただ、プレイスメントテストはあるもの、
テスト結果は3割で、あとは、母国語がラテン系言語かどうかで
初級と中級は分けられているように感じます。
フランス語、イタリア語、スペイン語が母国語の人は
まったくの初心者でも中級からスタートです。
【その他】
・受講開始「記念」?として、PUCオリジナルノートとボールペンがもらえます。
・希望者は、公開講座受講生向けの学生証ももらえます。
CCE窓口で発行申請を行い、約3週間後に受け取り。
これがあると、図書館の利用、学食を学生料金で食べられる、
映画や美術館の入場券が半額となるといった学割を享受でるようになります。
・また、希望者は、学内WI-Fiの利用も申し込めます。
CCE窓口で利用申請を行うと、数日後にID&PWと電子証明書が送られてきます。
公開講座(Coordenação Central de Extensão:CCE)として
外国人向けポルトガル語講座が開講されています。
リオでポルトガル語の勉強を考えている方向けに、
受講手順について私の経験を記したいと思います。
(2012年9月現在の情報です)
PUC-RioはGavea バスターミナルの正面にあります |
【コース名】
Português para Estrangeiros
【開講時期】
8月と、3月スタートの年2回
【受付開始時期】
開講のおおよそ1ヶ月前
この前にも、後ろにも一切受け付けてもらえません。
(申し込み開始案内メールサービスが有ります。
ただし、希望しない講座の情報もたくさん送られてくるので、
7月末辺りに登録するのがよいと思います)
https://cceweb.adm.cce.puc-rio.br/sitecce/academico.dll/matricula?curso=187&periodo=111&orcamento=7451
【受付場所】
ウェブまたは、直接PUCのCCE(セーセーエー)窓口
・CCE窓口は正門から入って、二つ目の小屋のような建物の中にあります。
非常に分かりにくい場所にあります。
正門を抜け、左にある小さな軽食売店の次の建物に、
「開けていいのかな?」と思うような木の扉があります。
開けると、正面に受付のようなものがありますがそれは無視して、
すぐ右にあるガラスの扉を開けるとCCCEの窓口が現れます。
・若干の英語が話せるBruno(ブルーノ)さんという男性の職員がいるので、
来泊浅い方は「ingles por favor(英語お願いします)」とでも言って、
Brunoさんに英語で対応してもらうのが良いと思います。
これがその扉
(ポルトガル語で「não bater a porta :ノック不要」と書かれているのが目印です)
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【コース種類】
基礎 月、火、木 17:00〜19:00
中級 月、火、木 17:00〜19:00
上級 月、火、木 19:00〜21:00(在伯長めの仕事帰りの社会人受講者多)
【受講費用】
774レアル/月
約3万円。PUC-Rioをはじめ、私立大学はとても学費が高いと言われています。
・一括でも5回に分けてでもOK
最初の1回分のみ5%割引があります。
指定の振り込み用紙を用いてItau銀行に振込、
またはCCE窓口でクレジット、デビット、小切手による支払いができます。
(Itau銀行はいつも混いるので、空いてるCCE窓口がおすすめです)
【レベル分けのためのプレイスメントテスト】
申し込み後、日時と教室がEメールで送られてきます。
まったく初心者という人は受ける必要は無いでしょう。
ペーパー(A4 5枚程度 選択問題や作文)とオーラルの2種類が行われます。
プレイスメントテストのわりに凄いボリュームです。
制限時間は90分ですが、早く終わったり、
まったくお手上げの場合は早々に切り上げOKです。
・ただ、プレイスメントテストはあるもの、
テスト結果は3割で、あとは、母国語がラテン系言語かどうかで
初級と中級は分けられているように感じます。
フランス語、イタリア語、スペイン語が母国語の人は
まったくの初心者でも中級からスタートです。
【その他】
・受講開始「記念」?として、PUCオリジナルノートとボールペンがもらえます。
・希望者は、公開講座受講生向けの学生証ももらえます。
CCE窓口で発行申請を行い、約3週間後に受け取り。
これがあると、図書館の利用、学食を学生料金で食べられる、
映画や美術館の入場券が半額となるといった学割を享受でるようになります。
・また、希望者は、学内WI-Fiの利用も申し込めます。
CCE窓口で利用申請を行うと、数日後にID&PWと電子証明書が送られてきます。
建物は古いが、昼も夜も学生で溢れキャンパスには活気があります |
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