日本語話者が英語をマスターするには、3000時間の勉強が必要と言う一説があります。
日本語と英語は構造が全く異なる言語なので、こんなにもの時間が必要となるそうです。
(ちなみに、中高大での学習では、合わせても1000時間にしかならない)
これに従うと、ポルトガル語も全く異なる語族なのでほぼ同じかと。
3000時間とは、毎日6時間、1年7カ月続けてやっとの量だそうな。
厳しい、、一日に6時間も集中続かないし。。
リオに来て4ヶ月、40時間の授業を消化。
残り2960時間、まったく減った気がしない。
単語はいくつか覚えたけど、
私のポルトガル語は滅多に通じない。
ふるさとから18000キロの彼方で、いつまでもエイリアンなのは悲しい。
そこで、
語学の達人と言われ、20カ国語以上を操った
ドイツ人考古学者ハインリヒ シュリーマンの学習法に倣い
やり方を追加してみることにした。
シュリーマンの学習法:
1.毎日大きい声で音読する
2.翻訳はしない
3.毎日1時間勉強する
4.興味のあることについて作文する
5.その作文をネイティブに添削してもらう
6.添削してもらった作文を暗記し、次の授業で披露する
いつまで続くかわからないけど、やって成果が出た人がいるのだから試してみよう。
(三日坊主ってポル語で何て言うのかな・・・)
Heinrich Schliemann e arqueologo famoso.
Ele nasceu na Alemanha em 1822.
Ele aprendeu mais de 20 lingua estrangeira como ingles, frances, holandes, portugues, sueco, russo e arabe.
Os jeitos sao:
1.Leia bastante voz alta diariamente
2.Nao fazer a tradacao
3.Estudar todo dia uma hora
4.Excericios de escrita sobre temas interessantes
5.Corrigi-las pelo professor
6.Decorar a redacao corrigida no dia anterior e recita-la na proxima aula
Parece-me que e dificil mas eu quero tentar.